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主に空港カウンターで販売している旅行者用SIMはチャージしても期限は延びません。
ご注意ください!
どうも、よこてっく(@blog_yokotec)です。
台湾を訪れた時に調達した中華電信のプリペイドSIM。
プリペイドなのでSIM自体の有効期限があるのですが、お金をチャージする事で期限を延長することができます。
そうしておけば再訪時に通信プランをそのチャージ分で購入・使用する事ができ、再びSIMを購入する手間もなく便利です。
今回はそのプリペイドSIMにチャージして期限を延長する方法を自分への備忘録も兼ねて紹介します!
延長可能なSIMは市内のショップで入手できます
冒頭でも書いた通り、主に空港のカウンターで販売されている旅行者用のSIMはチャージしても期限を延長することができません。延長可能なSIMは台北市内のショップなどで購入することが可能です。
ちなみによこてっくは「長春服務中心(Chunghwa Telecom Changchun Service Center)」で購入しました。
最初に訪れた小さいショップでは買えず、長春服務中心を教えてくれたので、「服務中心(サービスセンター)」であれば購入できるようです。
チャージはアプリから
これからが本題。チャージ方法はいくつかありますが、日本から継続的にチャージするには「中華電信行動預付卡」というアプリを使いカード決済でチャージするのが簡単で分かりやすいです。
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アプリからのチャージ方法
アプリを起動します。初回起動の時は、電話番号とパスワード(最初は0000)を入れてログインしてください。2回目以降はログインする必要はありません。クレカチャージするためのアプリ遷移方法
ログインはできたらチャージしてみましょう。ログイン状態でアプリが起動すると複数のメニューが表示された下記の画面が表示されます。この中から「儲值(Top-up)」を選択。
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基本情報の入力
ブラウザが立ち上がり下記の表示になります。![]() |
- 預付卡門號:電話番号(入力済みの状態です)
- 租用人證號:パスポート番号
そしてその下のチェックボックにチェックを入れます。
- 驗證碼:上に表示されている画像の文字を入力
購入プランの選択
次はチャージするプランの選択です。![]() |
プランを選択できたら「下一歩」を選択します。
選択内容の確認とレシートくじの設定
選択した内容が表示されます。内容に間違いがいないか確認します。![]() |
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クレジットカード情報の入力
最後はクレジットカード情報の入力です。日本と変わらない入力項目なので、特に迷うことはないと思います。もちろん日本のカードでも通ります。
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その画面内の「主帳戶餘額」にチャージした金額が反映され、「門號效期」に表示されている年月日が以前より先の日付になっていれば成功です。
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まとめ
今回は台湾の通信キャリア、中華電信プリペイドSIMの期限を延長する方法でした。延長可能なSIMは入手が少し面倒ですが、年1回くらいの頻度で台湾を訪れる人であれば空港でSIMを購入するより経済的です。
また事前にチャージ済みであれば、出発直前に通信プランを購入しておくと現地に到着した直後から通信することも可能になります。
通信環境も快適なSIMですし今後も使い続けたいです!!
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