航空科学博物館と航空ジャンク市に行ってみた!




どうも、よこてっく(@blog_yokotec)です。

旅行というほど遠くはないのですが、この前の週末千葉へ行く用事があったので、そのついでに成田の航空科学博物館に行ってきました!



航空科学博物館へのアクセス方法


成田空港から少し離れているため、自動車がある方は自動車で行くことをオススメします。

自動車以外となると基本的には第2ターミナルからバスで行くことになります。
バスについては案内は航空科学博物館のWebサイトにも載っています。(少し見にくいですが

バスは成田交通とJR関東の2社が運行しているようです。
調べた限り、成田交通は残念ながらsuica等の電子マネーに対応していないようでしたので
私がJR関東のバスで向かいました。

バス料金は片道210円。
ちなみに乗車時と降車時でタッチする場所が違うので注意が必要です。

たまたまなのか乗り降りはすべて前からで後ろのドアから後者することはできませんでした。

航空ジャンク市



調べてみたらちょうど「航空ジャンク市」の開催期間でした!

航空ジャンク市というのは航空科学博物館は年2回開催しているイベントで、各エアラインからの払い下げ品や
航空機の部品を販売するというもの。

何かおもしろいのが無いかと少しテンションがあがりましたが
訪れたのは2日目の午後ということもあって特にめぼしいものはなし。。。
使い道を見いだせませんがギャレーなんかも売ってました。


旧クラスJのシートも売り物に。誰か買うのか?


機会があったら、今度は初日の早い時間に行ってみたいですね。


JALのピッチャーが思わぬ掘り出し物


遅い時間に行ったにも関わらず、大量に残っていた客室乗務員の方がドリンクサービスの際などに使うJALのピッチャー。
鶴丸マークの入った蓋が印象的ですが、実際使いはじめてみると思った以上に使い勝手が良すぎる!

機内での使い方で分かりますが耐熱構造なのでホット/コールドどちらも使えるのは勿論、蓋は回すだけで「取り外し」「ロック(傾いてもこぼれない)」「注ぐ」などの機能が比較的簡単な仕組みにも関わらずしっかりとしてます!

さすがは揺れる機内で熱い液体を入れて運ぶことを考慮していると思いました。
また500ml1lの容量のメモリも地味についていて、お茶を作るときなど分かりやすいです!



しばらくは会社での飲み物はこのピッチャーのお世話になるかと思います!

展望台からは成田空港を一望


航空科学博物館は成田空港のA滑走路のぼぼ延長線上にあります。そのため3Fの屋外デッキと5Fの展望デッキから飛行機の離発着を見ることが可能です。

よこてっくはコンデジ(FUJIFILM XQ2)なので望遠撮影は苦手ですが、重く離陸までに距離が必要な機種(B747)とかはコンデジでも十分撮影可能でした!

ポーラエアカーゴのB747-400F



まとめ



  • 航空科学博物館はアクセスに少し難があるけど、行く価値はある
  • 航空ジャンク市は意外な掘り出し物も
  • 滑走路の近くなので、飛行機の撮影が楽しい!

帰りに空港で一休みというのもいいかも。みなさんもぜひ行ってみてくださいね!


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