【2018年台湾旅行記】[その2]総統府見学と台北観光(鼎泰豐・活泉足體養身世界)



どうも、よこてっく(@blog_yokotec)です。

前回からサボりすぎること半年。。。
やっと重い腰を上げての夏に行った台湾旅行の第2回です!

今回は色々回った台北観光からいくつかピックアップして、特に行きたかった総統府見学。そして小籠包と足つぼマッサージの内容を紹介します!


台湾元首の官邸、総統府を見学!

台湾総統府は1919年に建てられた建物で以前の日本台湾総督府です。

戦争で損傷しましたが修復されて、そのまま総統府として現在でも現役の官邸として使用されています。今回の旅行で最も訪れたかった場所の1つです。

その総統府ですが、見学できる時間に少し制約があり「平日(月曜〜金曜)午前中」「月1回の自由参観日(土曜日もしくは日曜日)」となります。旅行の日程と自由参観日が重なれば良いのですが、それ以外だと平日の午前中となりますので時間には注意してください。
(見学時間は9時から12時までですが、11時半で受付を終了するため、その時間前に到着できるように余裕を持って行動することをオススメします。)

ちなみに今回よこてっくは木曜日に台湾入りしたので、金曜日の午前に見学しました。

見学に必要なもの

見学をするにあたって、個人(もしくは数人程度)であれば予約不要です。
また無料で見学できます。

ただ見学の前にセキュリティチェックがあるのでパスポート(日本人観光客の場合)を持参する必要があります。忘れないように気をつけれてください。

アクセス

最寄り駅となるのは松山線/板南線「西門」駅と淡水信義線「台大醫(医)院」駅。
今回はよこてっくは中山方面から向かったため、台大醫院から向かいました。


道順は下記のとおりで、二二八和平公園をぐるっとまわる感じです。
近さで言えば西門ですが、台大醫院の場合は総統府の正面に見ながら向かうことができます。


ちなみに重慶南路一段の西側(総統府側)からの写真撮影はNGで怒られます。今回道を挟んだ東側から写真撮影をしましたが、こちらは怒られませんでした。(たまたまかもしれません)

入館手続き

見学手続きは総統府の裏側(博愛路と賓慶路の交差点付近)になります。
訪れた時は2つ列がありまして、一つが団体客のもでもう一つが非団体のでした。並ぶ際は間違えないようにお気をつけください。

順番が来ると現役の官邸であることもあり周辺は武装した憲兵が護衛してます。
そして見学をするためには、セキュリティチェックがあり、パスポートのチェックと手荷物検査があります。

見学

各チェックが完了すると見学ができるようになります。ただ自由見学はできず、ガイド先導による見学となります。

ガイドは言語ごとに分けれていて、日本人は基本的に日本語ガイドについて見学することとなります。
※よこてっくは運悪く、ガイドが出発した直後にセキュリティチェックを抜けたため、途中からの見学となってしまいました。。

見学できるのは1Fの一部のみ、主に台湾の成り立ちから現在までの歩みが展示されていて、色々な写真や絵画、資料が展示されています。また歴代の総統を説明するパネルなどありました。


またガイドさんが色々とエピソードを添えて案内してくれます。玉山(旧称:新高山)のお話などをして頂きました。

ちなみに内部の写真撮影ですが撮影可能でした。ただ撮影を注意された際は従うようにしましょう。
(ネットの情報では撮影NGの話もありますので、その時の政権によって方針が変わるのかもしれないですね。)

また中庭にでることも可能で中庭はもちろん、中庭から建物を撮影することもできました。


見学にかかる時間はだいたい1時間くらい。とはいえなかなかの見応えでした。
今度は是非、自由観覧日に訪れたいものですね。

台北に来たなら小籠包を!鼎泰豊に行ってきた!

台湾に来たからには台湾グルメは味わいたいもの。今回は初台湾もあり、まずは小籠包で一番有名である鼎泰豊に行ってきました!

小籠包といえば鼎泰豊、復興店はクレカが使えます!

今回ははじめてなこともあり、王道を攻める形で日本にもある有名な鼎泰豊を訪れることに。台北にもいくつか店舗はありますが、今回訪れたのは「復興店」。

MRT忠孝復興駅と直結している遠東SOGO台北復興館の地下2階にあります。
(MRTで来た場合、地下1階から入るので1フロア下がったところになります。)

復興店を選んだ理由はクレカが使えるということ。
鼎泰豊の本店ではクレカは使用できませんがこの復興店では使用できます。また復興店は訪れた金曜日の営業時間は22時までと他の店舗より若干遅くまで営業しています。

必要最低限しか両替していなく、現金の使用を控えたいのでここを選びました。
(クレカが使えないのは本店のみみたいです)

訪れたのは夜の8時すぎ、まだまだ混み合う時間で30分待ちとのこと。
近くで待つこと20分強、30分かからずで入店でした。

注文したのは、、、

・まめもやしのあえもの
・小籠包
・えびと豚肉入り蒸し餃子
・鶏肉小籠包
・台湾ビール

の4品とビールの組み合わせ。

前菜のもやしは見た目ほど辛くなく、食べやかった印象。
続いて小籠包と蒸し餃子。小籠包の皮は薄く中から溢れ出す汁は絶品!

最後に来た鶏肉小籠包、鳥の形の生地が可愛らしい。
味も小籠包とは別の味わいで楽しめました!

一人だとこれが限界で、こちらでごちそうさま。
小籠包は大人数で来たほうが色々なメニューを楽しめますね。。

お値段はそこそこでしたが、台湾の小籠包を十分に味わうことができました!
次回は違うお店の小籠包も体験してみたいと思います!

本場の足つぼマッサージを体験!

日々のデスクワークで日々の疲れが溜まっており、その疲れを癒すのも今回の旅の目的です。そして今回選んだのは活泉足體養身世界。

日々のデスクワークで日々の疲れが溜まっており、その疲れを癒すのも今回の旅の目的です。そして今回選んだのは活泉足體養身世界。

選んだ理由はオーナーさんが日本人という事もあり、施術して頂ける方はみなさん日本語は通じます。(日本語の話せるレベルはそれぞれで、カタコトの方もいれば、完璧なかともいます)

サイトも日本語表記があり予約も取りやすいく、深夜24時まで営業しているので、もし夜便で台北入りしてもその日のうちに施術を受けることができます。

お店は長安本店と行天宮の2つ。今回は長安本店に行きました。
(野郎がマッサージしている写真を載せてもあれなので、写真はなしです。。)

お願いしたコースは足つぼとリンパマッサージのコース。
予め予約をしていたので(日本語で)その旨を伝えると話はすぐに伝わり案内してくれます。

まずはハーフパンツに着替えて足湯に浸かります。
浸かっている間、首と肩をマッサージしてくれます。これがとてつもなく気持ちいい!
これだけで十分癒やされます。

すると施術してくださった方に「ネブソクね」と言われました!

実は…はい。そのとおり寝不足です。
マッサージを少ししただけで見破られてしまうなんて脱帽です。

足湯が終わるといよいよ足つぼマッサージ。
足のどの部分がどこのツボなのかをまとめた表を貸してもらえるので、今どこのツボを押されているかが大体わかります。

もちろん、簡単な日本語は通じるので直接聞くことも可能です。
ちなみに、、、やっぱ痛いです!

ちょうどこのときはオーナーさんがお店にいらしゃって、写真を撮ってくれたり台湾の楽しみ方など色々教えてくれました。

足つぼが終わって、次はリンパマッサージ。
足つぼは1Fで施術したのに対して、こちらはベットのある2Fで行います。

今度は上半身も施術してもらうので、上も着替えます。
そして施術開始。今回は足つぼと違ってうつ伏せの状態なので施術の状況は分かりません。

ただ1つ分かるのは、、、めっちゃ痛いこと!!
足つぼ以上の痛さで悶絶してました!
ただこの痛さはリンパの流れが悪いせいとのことで、ひたすら耐えました。。

そんなこんなで施術が終了。
痛みこそかなりありましたが、その効果はテキメンで施術が終わったあとの体の軽さは段違いでした!
その後、台湾以外のシンガポールや香港でも足つぼマッサージをしましたがこのお店がダントツで一番でしたね。

台北市が認めた 足つぼ・リンパマッサージ|活泉足體養身世界 | 足つぼマッサージ、リンパマッサージ専門店。活泉では10年以上の経験を積んだベテランのマッサージ師しか採用していません。その技術とサービスは台北市から「台北を代表する名店」と表彰されています。多くの有名人も台湾旅行中に必ず訪れる有名店です。

まとめ

今回は初めての台湾ということで、かなり王道的なところ観光しており、その中でもオススメなところを紹介させてもらいました。
(故宮博物院などにも行きましたが、すでに多くの情報があるので割愛しました)

今回のポイントは

・総統府に行きたければ、平日午前中の11時半までに行こう!
・現金支払いの店舗が多い鼎泰豊のなかで、復興店はクレカが使える!
・活泉足體養身世界さんは日本語で伝わるので安心なうえ、レベルも高い!

の3つです!

次回は帰路でインボラしてもらった内容を書きたいと思います!

0 件のコメント :

コメントを投稿