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どうも、よこてっく(@blog_yokotec)です。
JGCプレミアまで目指した理由としてはこの2つ。
- 今後このステータスまで到達する機会はないだろう
- JCGプレミアとワンワールドエメラルドのベネフィットを享受したい
前者はやはり仕事で乗ることがない限り、JCGプレミアおろかサファイアの条件をクリアすることは難しいかと思ったところです。
後者は前者な状況からサファイアやJGCとは一味違ったサービスであるJCGプレミア・ワンワールドエメラルドのベネフィットを享受できるのはこのタイミングしかないと思ったから。
ならば一気にJGCプレミアを目指して、翌年はそのベネフィットを享受しようという考えたわけです。
JGCプレミアの特典の中で魅力的に感じている点をリストアップしてみました。
JGCプレミアの特典(一部)
- [国内線]ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場が使用可能に
- [国内線]ダイアモンドプレミアラウンジが使用可能に
- [国内線]空港での空席待ち種別が「S」に
- [国際線]ファーストラウンジが使用可能に
- [国際線]優先搭乗の順番がアップ(ファーストクラスと同じタイミング)
- [国際線]「ワンワールドエメラルド」になるのでワンワールド加盟エアラインでも上3つの特典を使用可能に
- [その他]マイルの有効期限廃止
- [その他]ダイアモンド/JCGプレミア専用予約デスクが使用可能
- [その他]サービスセレクション
JALマイレージバンク - JGCプレミア
[国内線]ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場が使用可能に
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※新千歳空港のダイアモンド・JGCプレミア専用保安検査場 |
羽田/新千歳/伊丹/福岡/那覇の各空港にあるイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場を使用することができるようになります。
各空港共にラウンジ直結というスムーズな動線となっており、保安検査員も一般やJGC専用の保安検査場と較べて多くの人員が配置されているため、スムーズに通過することはできます。
勿論、対象人数が少ないこともあり羽田など人数が多い空港でも順番待ちはほぼなく、長蛇の列…といことは絶対ありません。
[国内線]ダイアモンドプレミアラウンジが使用可能に
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※福岡空港のダイアモンド・プレミアムラウンジ(に続く廊下) |
こちらも羽田/新千歳/伊丹/福岡/那覇(2018/02/28から)の各空港にあるダイヤモンド・JGCプレミア(及びエメラルド)専用のラウンジが使用できます。
国内線のサクララウンジと較べて、パンやおにぎりなどの軽食とスープ、あとお酒の質が少し良くなります。
国際線との差はあまりありませんがちょっと小腹が空いた時には丁度いいところです。
国内線のサクララウンジと較べて、パンやおにぎりなどの軽食とスープ、あとお酒の質が少し良くなります。
国際線との差はあまりありませんがちょっと小腹が空いた時には丁度いいところです。
[国内線]空港での空席待ち種別が"S"に
当日、「クラスJ」や「ファーストクラス」の空席待ちをした時の種別が一般の「B」クリスタル/サファイアの「A」より高い一番上の種別「S」となります。
なので純粋な早い者勝ちの椅子取りゲームとなり、今までの種別を気にすることから開放されます。
特に2018年1月から先得でのクラスJの予約ができなくなったので、席自体は先得のエコノミーで予約して、当日空席待ちをする機会が増えるのではと思います。
[国際線]ファーストクラスラウンジが使用可能に
[国際線]優先搭乗の順番がアップ(ファーストクラスと同じタイミング)
ファーストクラス利用者、ダイアモンドと共に優先搭乗の順番は1番最初となります。
(ビジネスクラス、JGC、サファイア、クリスタルはその次)
そのためスマートに自分の席まで進むことができ、席の上の棚をいち早く確保することができます。
(ビジネスクラス、JGC、サファイア、クリスタルはその次)
そのためスマートに自分の席まで進むことができ、席の上の棚をいち早く確保することができます。
ただ、座る席と手荷物次第ではむしろ、列が無くなった後から悠々と乗った方が楽かなと個人的には思います。(勿論ギリギリはダメです)
[国際線]「ワンワールドエメラルド」になるのでワンワールド加盟エアラインでも上3つの特典を使用可能に
これが1番魅力的かと。ワンワールド各社でJALとほぼ同等なサービスを受けることができます。
特に「キャセイ・パシフィック」の本拠地、香港国際空港にある豪華なファーストクラスラウンジは是非是非行ってみたいラウンジです。
特に「キャセイ・パシフィック」の本拠地、香港国際空港にある豪華なファーストクラスラウンジは是非是非行ってみたいラウンジです。
香港国際空港のラウンジ | キャセイパシフィック航空
キャセイパシフィック航空の本拠地である香港国際空港には、最も美しい専用ラウンジを数カ所ご用意しています。 こちらよりラウンジでご利用いただけるサービスをご覧ください。
[その他]マイルの有効期限廃止
地味に嬉しい特典で、ステータスを保持している間はマイルの有効期限がなくなります。
JGCプレミアから落ちた場合ですが、その時点から3年の有効期限となるみたいです。
1年とはいえ、期限がなくなる(実際には期限が延長される)のはマイルを貯めやすくなります。
JGCプレミアから落ちた場合ですが、その時点から3年の有効期限となるみたいです。
1年とはいえ、期限がなくなる(実際には期限が延長される)のはマイルを貯めやすくなります。
[その他]ダイアモンド/JCGプレミア専用予約デスクが使用可能
サポートデスクがダイアモンド/JGCプレミア専用になります。
ただこの前使用しましたが、一般ほどではないですが待たされるときは待たされますので、それほどメリットには感じないところです。
[その他]サービスセレクション
e JALポイントコースをはじめ、いくつかのコースから好みのものを選びもらうことができます。
例えばe JALポイントコースの場合、JGCプレミアは30,000ポイントもらうことができます。
例えばe JALポイントコースの場合、JGCプレミアは30,000ポイントもらうことができます。
2018年度の内容についてはこちらで見ることができます。
まとめ
どうでしたか?もしこのベネフィットが魅力的であったら、ぜひJGCプレミアまで頑張ってみては如何でしょうか?
ただこれらのベネフィットは旅行を快適にかつ、豊かにしてくれるしてくれるサービスであって目的ではありません。
なので修行が「目的」になってしまって、到達した翌年まったく使わないとかは勿体無いです!
なので旅行ライフによっては必要性は少ない場合もありますので、その場合はサファイアまででも良いと思います。
ちなみにサファイアでもJGCプレミアでも、平JGCとくらべてボーナスマイルが多いです。(平:35%→サファイア:105%)
サファイアでも十分その恩恵がありますのでステータス取得後は、そのベネフィットをうまく活かした楽しい旅行を満喫しましょう!
JGCプレミアで実際に体験したベネフィットをまとめました。
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