【JGCプレミア達成後旅行記1】那覇のダイヤモンド・プレミアラウンジを体験してきた!




どうも、よこてっく(@blog_yokotec)です。

1泊2日の沖縄旅行で今年2月にオープンした那覇空港のダイアモンドプレミアムラウンジに行ってきました!

旅の概要


よこてっくは年に数回ほど沖縄に行っています。
理由はズバリ価格癒やし!

まず値段ですが、新千歳や福岡と比べて価格や安く、時間帯さえ選べば片道9,000円くらいで行けてしまうところです。(勿論JALで)

但し週末だけとなると、ガッツリ観光する時間は取れません。
なんせ最安往復は土曜夕方発の日午前発という滞在時間が24時間すらないですから。。

もし移動費を抑えてガッツリ観光もしくは、まったり島時間を堪能するなら休暇をうまく活用するのが良いと思います。(私だったら離島にいきますねぇ~)

もう一つの癒やしは日常との違いを一番感じるところ。例えば気温や雰囲気、食事などなど。

値段だけならセントレアも十分安いですが近場すぎるところがあります。(逆に中部方面は思い立った時にすぐに行ける気軽さが魅力です)

ということで今回の目的は

 ・あまり費用をかけないコンパクト旅行(移動と宿泊費の合計は約2万です)
 ・沖縄の非日常感の体感
 ・沖縄料理の堪能(後述しますが行く店はいつも一緒です)
 ・那覇空港のダイアモンド・プレミアムラウンジを体験

この4つを堪能するのが目的です。

因みにこんな旅程です。

行き:JAL921 羽田16:10那覇18:50
帰り:JAL902 那覇10:00羽田12:20

ほんと行ってご飯とお酒を堪能後一泊したら帰るだけですよぉ。。

JGCプレミアの威力でストレスなくラウンジ直行!


羽田空港には一般の保安検査場以外に、JGC専用保安検査場ファーストクラス利用者およびJMBダイアモンド、JGCプレミアとオンワードエメラルド専用の保安検査場があります。

JGC専用保安検査場は伊丹や福岡などにもあるのですが、JGC持ちが多い羽田と伊丹はこちらもタイミングが悪いとそこそこ並んでいたりします。

しかし、ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場となると、羽田は北と南の2箇所あることもあり、まず混みません。(伊丹線の北の方が若干人が多いかな程度)

なので今回も折角の権利なのでダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場を使用しました!


今回もスムーズに検査場を通過、ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場は出口とラウンジの入口が直結してます。


エスカレーターを上がってダイアモンド・プレミアムラウンジへ!


因みに公式はこちらです。

ダイヤモンド・プレミアラウンジ(羽田空港国内線ラウンジ) −JAL国内線

ダイアモンド・プレミアムラウンジに入ると、公式でも載っている松のオブジェがお出迎えしてくれます。


サクララウンジとの主な違いは、お酒類が少し良くなる(モルツ→プレミアムモルツ。ウィスキーはたまに山崎などがあります。※福岡は焼酎、那覇は泡盛と場所によって地方色を出しているようです。あと羽田以外では知多をよく見かけます。)

あとは軽食があるところ。特に羽田ではJメゾンカイザーのパンやJAL特性の焼きカレーパン、おにぎりに味噌汁、スープが提供されています。


昼食にするにはちょどいい感じですね。(少し炭水化物率が高めですが、、、)

※ちなみに今回は使用しませんでしが、羽田の場合は国内線でもシャワーを使用することができますよ。(ダイアモンド・プレミア専用ではなく、サファイア・クリスタルでのサクララウンジ利用時でもOKです)


混み具合は羽田と伊丹はやはり絶対数が多いせいかそこそこ混み気味です。(あとで記述しますが那覇も混みやすそうです)

空いているのは新千歳と福岡かなと思います。

ラウンジで飛行機を眺め昼食をとりつつ、ネット(Free Wi-Fi)をしていたら搭乗時間が近づいたので搭乗口へ。

残念ながら羽田のダイアモンド・プレミアムラウンジはサクララウンジみたいにラウンジから直接出発フロアに降りられないので入口まで戻って向かうことになります。

(まぁ那覇線は福岡線と共に南の主要路線なので、大体ラウンジの近くの搭乗口です)

今回は荷物も少なく通路側だったので優先搭乗は使わず、列が解消されたタイミングで悠々搭乗しました。

(よこてっくは荷物が多いもしくは窓側の時→優先搭乗を使用。荷物が少なく通路側の時→一般搭乗が落ち着いた後。とその時に応じて変えています。)

ということでいざ沖縄へ!

フライトは安定していてipad miniで音楽と読書をしつつ、うつらうつらしてたら到着です!

沖縄の夜は喜作さんで大東寿司を堪能!


この日の沖縄は曇りで生憎の空模様。しかも東京より涼しく過ごしやすく、意外にも避暑となりました。

宿に荷物を置いた後は、予め電話していた喜作さんへ直行!

喜作 (美栄橋/割烹・小料理)

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喜作さんは「大東寿司」那覇空港の空弁として有名な南大東島料理お店。店では人が良い大将が1つから大東寿司を握ってくれます!

店は観光客より地元の人が多い感じで、みんな大将や女将さんと気さくに話している雰囲気の良いお店です。
品も大東寿司をはじめ、沖縄産の魚介類、あぐー豚など沖縄料理が沢山。特に魚は美味しく、地元の方が通うのも頷けます。

この日はビールと泡盛の肴として、「刺し身」と「ぐるくんの唐揚げ」、大東寿司と大東まつり寿司を頂きました!








なんか食べかけの写真だらけでスミマセン。。
(いつも料理が来るとテンションが上がって撮影する前に食べてしまい、途中で思い出すタイプです。。)

いい感じに酔いが回り料理を堪能したら、宿へ帰ってお休みなさいでした。

那覇空港のダイアモンド・プレミアムラウンジへ


旅の目的のひとつ。那覇空港のダイアモンド・プレミアムラウンジに行きます!

今回は早い時間の便でしたので、早々にチェックアウトして空港へ!

空港2Fの南端ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場があります。
専用検査場自体は以前からあったのですが、ラウンジは2018年228日にオープンしました。


他のダイアモンド・プレミアムラウンジがある空港同様。検査場とラウンジは直結しています。

公式サイトはこちらになります。

ダイヤモンド・プレミア ラウンジ(那覇空港国内線ラウンジ) −JAL国内線

入ってまず感じたのは「ちょっと狭いかな」というところ。(那覇空港はサクララウンジも混んでますねぇ)

ダイアモンド・プレミアムラウンジ自体、広さはそれほどではないですが、那覇のラウンジは入った時間もあると思いますがほぼ満席に近い状態でした。

(他空港のダイアモンド・プレミアラウンジではそんなことはなかったので、繁忙期は入室できない可能性がありそうです)

また立地についてもサクララウンジ同様、窓こそありますが飛行機は見えません。。


軽食は午前ということもありパン中心の品揃え。スープ類は沖縄らしく「もずくスープ」「青パパイヤスープ」と独自なもの。
青パパイヤスープを頂きましたが美味しかったですよ。



(時間がなくてお酒のチェックはできませんでしたが、ビールはオリオンビール+プレミア系のブランドだったはずです)



今回は時間があまり取れなく、すぐ搭乗時刻になったのでラウンジを後にしました。

制限区域側の入口にはこんな感じ。今までなかったダイアモンド・プレミアラウンジの案内がありました。



因みにこの日はクラスJに当日アップグレードできるかラウンジエントランスで聞いてみたところ、空席があるということでアップグレード。

ただラウンジエントランスでは決済できないとのことでムラウンジ外の空席待ちカウンターで差額を支払いました。
(確か羽田空港のエントランスは決済できたので、那覇空港のエントランスはまだそこまでの整備がされてないのかと)

因みに登場時に2代目さくらジンベエジェットがいました!


因みにこっちは去年搭乗した先代のさくらジンベエジェット(2代目と比べるとウィングレットがない)


那覇のダイアモンド・プレミアラウンジまとめ


  1. 広さは他と比べて狭め
  2. 窓はあるので採光は良いけど景色はサクララウンジ同様期待できない
  3. スープは美味しい(パンも美味しかったよ)

個人的には去年行った伊丹より良いけど、満室なら素直にサクララウンジに行くかなという感じ。
(伊丹は空港自体が絶賛改装中なので、リニューアル後は那覇よりよくなるかと思います)

微妙な感想を書いてしまいましたが、国内には5箇所だけのダイアモンド・プレミアラウンジ。行って損はないです!

今回の収穫(お土産)


今回は時間がなかったので少なめ。

沖縄塩おかき


定番の沖縄塩おかき。どの味も酒のお供にばっちり合います!


沖縄限定、シークァーサー香るさわやか泡盛


沖縄のファミマ限定で販売している泡盛。シークァーサーがいい感じに泡盛の重さ和らいでくれて飲みやすいですよ!


それ以外は画像はないですが、地元スーパーで仕入れた「サーターアンダギー(これが以外に当たりでした)」と親に渡す海ぶどう、あとミミガーの燻製をゲットしてきました。
(酒とつまみしかないのはいつものことです)

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