【2018年シンガポール旅行記①[その1]】成田空港のファーストクラスラウンジを体験してきた!



【2018/05/24更新】サテライトにあるラウンジの場所の画像を追加


どうも、よこてっく(@blog_yokotec)です。

昨年JCG入会とJCGプレミアを達成し、その特典を堪能するため今年は何回か海外に行く予定です。

その1回目として、シンガポール13日という強行軍旅行に行ってきました!
今回はその旅行の1つ目の記事となります。

今回の旅の概要



今回シンガポールを選んだ理由は、海外としてはシンガポールは比較的に難易度が低い(交通機関が整備され、英語が通じる)ことと、9月に開催されるF-1シンガポールGPの下見がしたかったためです。

(シンガポールGPは市街地レースなため、グランプリウィークで人だらけになる前に土地勘を得たかったのです)

なのでセントーサ島は今回はパス。MRTを使って街をブラブラするプランです。
(あとモバイル事情に興味があったので電気街あたりも覗くつもり)

そのため滞在期間は最低限で旅程を組んでおります。

航空券は行きが成田発711便でエコノミー(ブッキングクラスS)、帰りは羽田着の深夜便038便でプレミアエコノミー(ブッキングクラスE)を年末手配しました。

マイルバックキャンペーンを使ってビジネスクラスにアップグレード


JAL公式サイトより

JALのサイトで通常18,000マイルから3,000マイル、バックされて15,000マイルでアップグレードできるFLY ON ステイタス会員限定 アップグレード特典 マイルバックキャンペーン」を見つけまして、復路のブッキングクラスがEで対象かつ必要なマイルも持っていたため申し込むことに。
最初はWebからアップグレードを試みましたがなぜかエラー。仕方なく予約デスクに電話して指定してもらうことに。無事にアップグレードできました!

これで復路(帰り)はビジネスクラスに!修行でマイルが溜まっていたおかげです。

往路でインボラを体験!


成田空港には当日は早めに成田に到着。

特に混んでいるわけではありませんでしたが、折角のJGCプレミアなのでファーストクラスカウンターでチェックイン。(修行の成果1)


搭乗客より係員の方が多いという状態で、ファーストクラスカウンターと赤絨毯。


すると係の方から「本日満席のご予約を頂いておりますため…」という下りでがあってプレミアエコノミーへ変更!最初の搭乗からインボラを体験できました!(修行の成果2)


発券後はファストセキュリティレーンでスムーズに手荷物検査場を通過です!(修行の成果3)



ファーストクラスラウンジの寿司カウンターを堪能!


成田空港にはJALのファーストクラスは3つファーストクラスラウンジがありますが、まず訪れたいのが本館3Fにあるファーストクラスラウンジを訪れました。(修行の成果4)


目指すは「寿司カウンター」!

でもその前にシャワーでリフレッシュすることに。
場所はファーストクラスラウンジのカウンターを少し入ったところにあります。

設備等々は羽田の国内線にあるシャワーとほぼおなじ。大きな違いはトイレが備え付けてあるところです。



(肝心なシャワー部分が写ってない。。)汗も流せてサッパリしたところで、お待ちかねのラウンジへ!

実はこの日はほとんど口にしていなかったのでまずは食事を。





まずはお腹が空いていたこともあり、サラダなどの共に有名なJAL特性ビーフカレーを。


大きくカットされた牛肉が沢山入っており、辛さは控えめですがよく煮込まれ深みのある味わいでシャンパンを頂きつつ堪能しました!


空腹もまぎれたところで満を持して寿司カウンターへ!
寿司カウンターでは注文をすると職人さんがその場で手際よく握ってくれます。




近くのあった日本酒を呑みつつ、共に調子にのって2セットも食べてしまい大満足!

搭乗口がサテライト側というのもあって、少し早めに本館ファーストクラスを後にしました。

サテライトのファーストクラスラウンジにも潜入


サテライト側にあるファーストクラスラウンジ/サクララウンジは本館からサテライト側を繋ぐ通路を通りきったすぐ近くにあります。

「S12」の場所です(成田空港公式サイトの画像を使用)

本館もそうでしたがGW前半と後半の間ということもあって、それほど混んではいません。
こちらではシャンパンとビール頂きつつ搭乗時刻待つことに。(ひたすら飲んでる。。)
(サテライトにはカンタスのラウンジもありますが、今回はパスしました。。)

時間の経って食べ過ぎ気味だなと感じ始めたところで出発時刻が近づいてきましたので後にすることに
(出る時にローラン・ペリエを見つけ、飲まなかったことを後悔しました。。)

そして搭乗


30分少し前に搭乗口に到着。折角なので優先搭乗を利用することに。
(国内線では荷物が多い時だけ優先搭乗を使いますが、普段はむしろギリギリ搭乗の方が多いです)
国際線の優先搭乗は下記の順番。

  1. 子供連れやご老人など手伝いを必要とされる方
  2. ファーストクラス、JMBダイアモンド・JGCプレミア・ワンワールドエメラルド
  3. ビジネスクラス、JMBサファイア・クリスタル、JGC会員
  4. エコノミー後方座席
  5. プレエコ、エコノミー前方座席
JCGプレミアなよこてっくは2番目です。(修行の成果4)




シンガポール便にはファーストクラスはないので、対象になるのはJMBダイアモンド・JGCプレミア・ワンワールドエメラルドだけというのもあり、並んでいるのも数組だけ。

おかげで早々と搭乗することができました!

機内では…

イミグレのおかげでプレエコの座席です!


ただ、ラウンジでさんざん飲み食いした後だったんで、機内では少々グロッキー気味に。。

それでもシャンパンやビールを飲んでしまう小市民ぶりを発揮したあげく、最後はCAさんに空いたペットボトルに水を注いでもらう始末。ほんと申し訳なかったです。。



まとめと次回予告


今回はチェックインからラウンジ体験、機内までの内容でした。

国内線ではその恩恵が感じにくいJGCプレミア。

しかし国際線となるとJMBサファイアと明らかに違うサービスになると感じました!

ファーストクラスラウンジや優先搭乗、関連はないかもですが今回のイミグレと
JGCプレミアの威力を存分に発揮した内容となりました!

以前の記事でも書きましたが、折角それなりの時間とお金をかけて修行するなら、可能であればJGCプレミアまで到達することをオススメします!(勿論時間や金額的に可能であればですよ)

次回はチャンギ空港に到着後、Wi-Fiの繋ぎ方と現地SIMについて書こうと思います!

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