【備忘録】エポスで海外キャッシングした時の繰り上げ返済



エポス公式サイトより

どうも、よこてっく(@blog_yokotec)です。

海外旅行の際に現地通貨を調達する手段としてエポスカード(クレジットカード)でのキャッシングを使用しています。

キャッシングということは借金でもありますので、1日でも早く返済するのが精神衛生上望ましいことです。

ということで今回は備忘録としてエポスカードでキャッシングした時の返済方法と注意点を備忘録としてまとめました。



エポスカードでキャッシングをしている理由

その理由は単純で「手持ちのクレジットでキャッシング枠があるのがエポスカードだけ」ということです。

デビットカードも検討しましたが、既存の口座も含め口座管理が手間になりそうなのでまずはキャッシングでどれくらいなのか様子を見てみようと思い使用してます。

エポスカードの繰り上げ返済方法

やはり早く返済(繰り上げ返済)すれば、それだけ金利の支払い額を少なくすることができますので繰り上げ返済の方法を調べてみたところ、下記の方法が有効そうです。

ATMでの返済
②マルイ店舗(エポスカードセンター)での返済

その他、ネットバンキングや電話で返済する方法もありましたが、調べる限りメリットがないと判断しましたので除外してます。

まず①について
エポスは手数料がかからない専用のATMがあるのでその点は便利なのかと感じてます。

ただ注意点が。

それはカードの引き落とし日前後の場合、具体的には20日あたりから28日までの間はATM上では繰り上げ返済ができなくなるということ。

理由はマルイの方いわく、その期間は引き落とし処理中のためATMでは対応できないとのこと。

つぎに②ですが
主にマルイの店舗にあるカードセンターでの返済。

この方法の場合は①で書いた注意点の心配は一切ありません。
「キャッシングのみ返済したい」と伝えれば即座に対応してくれます。対人のため結構柔軟に対応してくれます。

台湾でキャッシングした際の結果

先日行ってきた台湾旅行でのキャッシングを繰り上げ返済した時の利息は156円でした。

これに以外にATM利用手数料やエポス側の手数料がかかってますが、簡単に計算してみた感じだと、デビットカードより大きく損していることはなさそうです。

まとめ

ATMも便利ですが、カードセンターで返済するのが手っ取り早く楽でした。
これならキャッシング情報がカードに上がり次第即返済すれば、無駄な出費はそこそこ抑えられそうかも。


デメリットをあげるとするとカードセンターに赴く必要があること。ただよこてっくは自宅や職場の近くにマルイの店舗があるのでその点はあまり苦にならないです。

次回、海外キャッシングする時はもう少し効果測定をしてみようと思います。

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